第一ヴァイオリン・第二ヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス編成の
神戸楽友協会クインテットによるクリスマスコンサートを開催しました。

1曲目はヨハンシュトラウスの軽快なポルカで楽しい気分になった後は、
実演を交えて楽器の紹介をしていただきました。

ヴィヴァルディの「四季」より「秋」「冬」は、どんな情景を表しているかを
事前に説明いただいていたので、それぞれの頭の中にいろいろな風景が浮かんだのではないでしょうか。
　　　　

厚みのある重厚な音色に癒されて、贅沢な時間が過ぎていきました。

ヴァイオリン体験コーナーではミニレッスンを受けられたご入居者の方が、
童謡の「犬のおまわりさん」をクインテットの皆さんと合奏されました。

クラシック、唱歌、ジャズあり、最後はイージーリスニングで穏やかな満ち足りた気分のまま終演となりました。